吉岡里帆、“生理の貧困”と向き合った『御上先生』第7話を振り返る
吉岡里帆オフィシャルインスタグラム(@riho_yoshioka)より

女優の吉岡里帆が3日、自身のインスタグラムを更新し、現在放送中の日曜劇場『御上先生』第7話についての思いを綴った。

吉岡は、普段はリアルタイムで視聴しているものの、今回は舞台の準備で忙しく視聴できなかったことを悔しがりつつ、視聴したファンに感想を求める投稿をした。


能登で舞台の準備に追われる中、地元の人々から「毎週見てるよ〜楽しみにしてるよ〜」と言われたことに心温まった様子を伝え、東京で撮影したものが遠く離れた地でも確実に届いていることに嬉しさを感じたと述べた。

生理の貧困やヤングケアラーといった社会問題をテーマにした第7話の内容について、物語の中で生徒たちが人として寄り添う力を発揮し、大人たちが「体裁ではなく本気で生徒を守る力」に感銘を受けたと記している。

さらに吉岡は、監督の小牧桜氏や撮影部チーフのオオバ氏からも温かい言葉をかけてもらったことに感動し、自身の演じる役柄・是枝文香に対する自信を深めたことも明かした。

最後に、「8話もめちゃくちゃ面白いので、ぜひご覧ください!」とフォロワーに呼びかけた。


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【参照元】
吉岡里帆オフィシャルインスタグラム
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