
タレントの井上咲楽が2日、自身のインスタグラムを更新し、「東京マラソン2025」の完走を報告した。
自己ベストを更新し、3時間24分23秒でゴールを果たした井上は、東京マラソンという特別な大会に参加できたことに感謝の気持ちを表明した。
沿道での応援についても触れ、序盤は応援に応えながら走ることができたものの、徐々に疲れが出てきて中盤以降は手を挙げることすら精一杯になり、「ついに振り向くこともできないくらいになってしまいました…」と明かした。それでも応援の声は耳でしっかりと受け止め、「確実に力になりました」と感謝を綴っている。
レースの途中、特に23キロ地点からは足の痛みや心拍数の上昇がきつく、精神的にも辛かったと振り返ったが、暑さに対する対策として給水をしっかりと取ることが功を奏し、最後まで走り抜くことができたという。
井上は、フルマラソンの疲労や辛さを感じつつも、走り終えた後の「楽しい」という感覚が得られることが自分にとってのフルマラソンだとし、山を走るトレイルランとはまた違った疲労感を感じたことを共有した。
また、胃腸が元気で食べても食べてもお腹が空くことに関しては、トレイルランのおかげだとし、「どちらも頑張ろう!」と意気込みを見せた。
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【参照元】
井上咲楽オフィシャルインスタグラム