
ニュースキャスターの安藤優子が11日、自身のインスタグラムを更新し、東日本大震災から14年が経過したことに思いを馳せる投稿を行った。
「311に寄せて。
投稿には、ある調査結果を引き合いに出し、「被災した時に一番望むことは電気や水、ガスなどのインフラの早い復旧」との指摘がある一方、「一時避難所の環境改善をして欲しいという声も同じくらい切羽詰まったものがある」という意見も紹介した。
安藤は個人としての備えが重要であることを認めつつも、「インフラの早期復旧や避難所の環境改善については、まだまだ政府も自治体をサポートして頑張っていただきたい」と強調。震災から学び、さらに安全で迅速な対応が求められると訴えた。
最後に「合掌」と結び、犠牲者への追悼の意を表した。
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【参照元】
安藤優子オフィシャルインスタグラム