栗原はるみ、福島でかぶれ菜を初体験「ほんのり苦味と少し甘みがあって歯触りのある私の好きな野菜」
栗原はるみオフィシャルインスタグラム(@harumi_gram)より

料理家の栗原はるみがインスタグラムを更新し、福島でかぶれ菜を栽培している農家を訪れたことを報告。「かぶれ菜は今回初めて食べたのですがほんのり苦味とほんの少し甘みがあって歯触りのある私の好きな野菜でした」と感想を綴った。


投稿には農家の「わかば会」のメンバーである佐々木さん、遠藤さん、後藤さんとの写真も。「私が写した3人!わかば会の佐々木さんと遠藤さんと後藤さん。とってもいい人達!あまりに風が強くて私が転びそう!支えられています」と、強風の中での一コマを振り返った。

また、佐々木さんからは「以前ご紹介した福島の保存食の凍餅を揚げた凍天です。揚げ立ての熱々が美味しい!」と、福島の郷土料理・凍天を振る舞われたことも明かした。

昼食は「みんなですずらんさんでラーメンを」と、地元の食堂を訪問。さらに「実はビールを注文したらおつまみを作ってくれた親切なオーナー。びっくり!ありがとうございました」と、思わぬおもてなしに感謝の気持ちを綴った。

家に帰ると愛猫のもやしが待っていたといい、「もやしが私を待っていたので泣き続けて!大変!」と微笑ましいエピソードも。そして、持ち帰ったかぶれ菜は「早速、茹でたかぶれ菜に土佐酢をかけてスタッフと食べながら別れる前に乾杯!とっても美味しかったです」と料理して楽しんだことを伝えた。

投稿の最後には「みなさん今日も楽しい一日を過ごしてねー。私は今からギターの練習をやらないと。
試作もやります。玲児さんにかぶれ菜を食べてもらって白ワインも一緒に」と綴り、日常の一コマをシェアした。

さらに、かぶれ菜を使ったレシピも公開。「もしも作る方がいらしたら」と前置きしながら、土佐酢の分量と作り方を詳しく紹介。「かぶれ菜の代わりにせり、春菊、小松菜なども美味しいと思います」とアレンジの提案も添えた。


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【参照元】
栗原はるみオフィシャルインスタグラム

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