長濱ねる、自身の作品が国語の教科書に掲載決定「普通に泣きました」
長濱ねるオフィシャルインスタグラム(@nerunagahama_)より

タレントの長濱ねるが25日、自身のインスタグラムを更新し、来年の春から使用される高校一年生の国語の教科書に自身初のエッセイ集『たゆたう』から一編が掲載されることが決まったと報告した。

長濱は、この知らせに「驚きと光栄すぎて、お話を聞いた時、なんというか普通に泣きました」と綴っている。


文筆活動について、長濱は「独りよがりなところがあって」と明かし、書いている時はただの作業の積み重ねのように感じていたことを告白。しかし、作品が高校生に届くことになり、時を超えて広がっていく感覚に感動を覚えたという。

「誰かに届いているんだろうか」と祈りのような気持ちで書いていた自身の作品が、実際に教科書に載るという嬉しい知らせに、「このような機会をいただき本当に本当にありがとうございます」と深く感謝の気持ちを表している。

最後に、高校生たちに向けて「どのお話が採用されたかお楽しみに」とメッセージを送った。


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【参照元】
長濱ねるオフィシャルインスタグラム
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