
タレントの梅宮アンナが11日、自身のインスタグラムを更新し、乳がん治療の進捗を報告した。
「皆様おはようございます 無事に放射線16回をクリア致しました」と投稿し、抗がん剤、手術、放射線という主要な3つの治療を終えたことを伝えた。
しかし、治療はこれで完了ではなく、今後はホルモン剤を10年間、分子標的薬を2年間服用する予定であることを明かした。これにより、病院への通院回数は減少する見込みだという。
治療過程を山登りに例え、「大きくて高い山だった、この3大治療は。。」と表現。山頂に到達したものの、下山する体力も残しておく必要があり、現在はその途中にいると綴った。
治療中は、感染症予防やリンパ浮腫対策、精神的な安定を保つために努力し、家族や友人、医療スタッフなど多くの人々に支えられてきたことを感謝の気持ちとともに記した。特に、放射線治療については、抗がん剤以上に厳しいものであり、体力を消耗したと振り返った。
最後に、「放射線16回が終わって今なんだか、、抜け殻みたい。。グタッって感じかな。。。
【関連記事】
これまでの闘病の模様を映像で公開 この記事の「梅宮アンナ」のすべての画像を見る
梅宮アンナ、「珍しく言葉が思い浮かばず」9日ぶりに放射線治療の経過を報告
千秋、"本名"でSHOW-GUN専務に就任「こちらでは藤本の姓を名乗る」
【参照元】
梅宮アンナオフィシャルインスタグラム