
女優の石田ひかりが14日、自身のインスタグラムを更新し、同日放送がスタートしたドラマ『続・続・最後から二番目の恋』について想いを綴った。
投稿では、自身が演じる役柄について「改めまして、早田律子と申します 和平さんはまだ気付いていないけれど、一条の娘です」と明かし、物語のキーパーソンであることを示唆した。
石田は、「もう全てが最高でしたね」と作品への溢れる愛情をストレートに表現。台本を読み込んでいる立場として、「小泉さん、貴一さんを始めとするスタッフキャストのみなさんの素晴らしさが本当によく分かりました」と、共演陣や制作陣への深いリスペクトも忘れない。
特に印象に残ったのは脚本家・岡田惠和氏によるセリフの数々のようで、「全てがエモすぎました… 岡田さんのセリフも沁みます…」と、その余韻をしみじみと噛みしめている。
さらに、「このチームの一員になれたこと、本当に幸せに思います」と綴り、現場への強い思い入れをにじませた。
投稿の最後には「毎週、楽しみにしていてくださいね」と視聴者への呼びかけとともに、律子という役の“不思議な雰囲気”を演出したお気に入りのコートについても触れている。
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【参照元】
石田ひかりオフィシャルインスタグラム