
ももいろクローバーZの高城れにが16日、自身のインスタグラムを更新し、長年ともに過ごしてきた愛猫「ぜっちゃん」が天国へ旅立ったことを報告した。
高城は、「世界で1番愛してるぜっちゃんが天国に行きました」と切り出し、12年半の月日を共にした愛猫との思い出を、丁寧に、そしてあたたかく綴った。
高城にとって、ぜっちゃんは「家族」であり「兄弟」であり、時には「小さな彼氏」のようでもあったという。骨折した時にギプスを舐めてくれたこと、悲しい時には涙を舐めて寄り添ってくれたこと、うれしい時にはキャットタワーに登って一緒に喜んでくれたこと、そのすべてが、かけがえのない思い出として綴られている。
投稿の最後には、「ぜっちゃんは一生うちの宝物です」「絶対にまた逢おうね、約束だよ」と、別れの中にも確かな絆を信じる言葉が並ぶ。また、モノノフ(ももクロファンの呼称)たちにも「どうかこれからもぜっちゃんのことを忘れないでください」と呼びかけ、愛された存在としてのぜっちゃんの記憶を未来へと託した。
多くの花に囲まれたぜっちゃんの最期の姿を前に、高城は「改めてこんなに愛されてたんだな」と実感。言葉一つひとつに、深い悲しみと、それ以上の愛情が溢れていた。
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【参照元】
高城れにオフィシャルインスタグラム