
女優の土屋太鳳がインスタグラムを更新し、命について深く考えた一日を報告した。投稿では昨年出演した朗読劇『海に眠るダイヤモンド』をきっかけに、宗教観や広島・長崎の原爆投下について調べたことを回想。
この日は、中山美穂のお別れの会も行われた。稽古場とは別の撮影現場にいた土屋は「こんな娘がほしい、といってくださって本当にありがとうございました」と生前の交流に感謝し、現場から心を込めて別れを告げた。
投稿に添えられたのは、交差する白い飛行機雲が鳥のように見えるという前日の空の写真。小さな子どもたちが「きれい」と素直に言える地球であってほしいという祈りも綴られている。
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【参照元】
土屋太鳳オフィシャルインスタグラム