浜崎貴司、中山美穂さん“お別れ会”で感じたスターの使命を綴る 中山さんに対する後悔も吐露
浜崎貴司オフィシャルインスタグラム(@hamazakitakashi_official)より

FLYING KIDS のフロントマン、浜崎貴司がインスタグラムを更新し、中山美穂さんのお別れ会に参列した感想を長文で綴った。

小泉今日子が読み上げた弔辞に思わず涙したこと、アイドルとして同じ時代を駆け抜けた二人の絆を目の当たりにした衝撃――投稿はその場の空気と胸中を率直に映し出す内容だ。


浜崎は会場に映し出された往年の映像を「社会への功績」と捉え、芸能人の役割を「人々に生きる力を感じさせること」と定義。ネットでたたかれることさえ「目線を変えれば不満のはけ口」と綴り、スターの存在意義をあらためて見つめ直している。

さらに、ドラマ共演を機に芽生えた中山との“妹のような距離感”も回想。心の奥に触れず受け流してしまった過去を悔やみ、「もう一度会ってムキになって話せばよかった」と胸の内を吐露した。

会場には生前愛用していた3本のギターが展示されていたという。Yairi、Fender Telecaster、そして見覚えのない Martin。Fenderは「一世一代の買い物」と語りながらスタジオに持参したエピソードも明かし、音楽を愛した中山の素顔を伝えた。


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【参照元】
浜崎貴司オフィシャルインスタグラム

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