
女優の牧瀬里穂がインスタグラムを更新し、自身の茶道研究会での取り組みと着物へのこだわりをシェアした。
昭和の日に行われた月に一度の茶道研究会について、「貴人清次濃茶付花月のメンバーに入っていたので普段のお稽古で3回しましたが、その都度その都度のシチュエーションで変わってくるので難しい」と述べ、普段のお稽古の難しさを伝えた。
さらに、「今 私は着物の色の染め替えをしています」と、着物の色を工夫しようとしている様子を紹介。水色の着物を少しグレーに染め替えるか、チャコールグレーにするか迷っていると告白した。
また、端午の節句にちなむ帯柄について、「矢羽の柄が前に出ていますが、本当は鎧の柄を出したかった」とし、来年は関西巻きでその柄を見せられるように練習を決意したことを明かしている。「帯揚げも双葉葵の柄にしました」と、細部にわたる着物のこだわりも披露した。
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【参照元】
牧瀬里穂オフィシャルインスタグラム