永井大、跳び箱19段挑戦を振り返る 家族の応援に「嬉しくてなりません」
永井大オフィシャルインスタグラム(@masaru_nagai_kd.official)より

俳優の永井大が、出演したバラエティ番組「究極の男は誰だ!? 最強スポーツ男子頂上決戦2025春」放送後、自身のインスタグラムを更新。久しぶりの挑戦を振り返りながら、番組を通じて感じた手応えや家族の応援への感謝を綴った。


「久しぶりの戦いに心動きましたよ!楽しかったぁー!」と感想を述べた永井。現在は舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」でドラコ・マルフォイ役を務めており、アスリートとしての本格的なトレーニングは難しかったという。それでも「まずまずおじさんなりにやれていたのでは!?って自画自賛しています」と満足げに語った。

中でも、跳び箱19段への挑戦は大きな節目だったようで、「跳び箱の上に乗れた」ことを喜び、「20年前でも難しかったですが、20年後に上に乗られたのが嬉しかったです」と振り返った。完全なクリアとはいかずとも、「調整したらワンチャンいけそうな匂いを感じました」と手応えをにじませた。

投稿では、家族の応援が大きな力になったことにも触れている。ラップに包まれたおにぎりには「ガンバ!!」といったひと言メッセージが書かれ、また感謝を伝えるカードも添えられていたようだ。「20年前には結婚もしていないですし子供もいなかったのですが、20年後には妻&子供達と肉体を駆使した番組を家族でみられたのが嬉しくてなりません」と、家族と共に歩んだ月日の重みをかみしめた。

なお、永井が出演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は、6月26日で1年間の出演期間を終える予定。「また違った永井大を観て頂きたい」と来場を呼びかけている。


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【参照元】
永井大オフィシャルインスタグラム

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