
料理家の栗原はるみが9日、自身のインスタグラムを更新し、広島への訪問と再会の喜びを綴った。
栗原は、品川駅から新幹線に乗り、広島の空を撮影した写真とともに、「初めて広島に来たのは34年前。
広島での滞在中、懐かしいスタッフとの再会を果たし、「久しぶりにその時のスタッフのみなさんにお会い出来て嬉しくなりました」と喜びを表現した。また、親しい器屋を訪れ、「お店には以前と変わらずお花をきれいに飾って!美味しいお茶と和菓子をご馳走になりながらおしゃべりも盛り上がって。私はすてきな器を見つけました」と、温かな交流を報告した。
さらに、ロケハンの合間にレモンサワーのお店で一息つき、「夕飯は以前よく行っていた居酒屋へ。あの時食べた同じ料理を注文!たくさん食べてからさらにまたお好み焼きを食べに行きました」と、懐かしい味を楽しんだ様子を伝えた。
栗原は、「広島は私にとって今も変わらない特別な大切な場所です」と、広島への深い愛情を表現した。また、家を離れる際には愛猫・もやしが寂しそうに見送る姿に触れ、「このごろ家を離れるのが辛くなります」と、日々の暮らしの中での心温まるエピソードを共有した。
最後に、「みなさん今日も楽しい一日を過ごしてねー」とフォロワーに向けてメッセージを送り、「私は今から準備してから出かけます。玲児さんに一緒に来た広島の街をもう一度見せてあげたい!」と、夫への思いを込めた言葉で締めくくった。
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【参照元】
栗原はるみオフィシャルインスタグラム