
ピアニストの清塚信也が8日、自身のインスタグラムを更新。5月3日から6日まで東京・サントリーホールで開催された「こども音楽フェスティバル 2025」の終了を報告し、感動を綴った。
同フェスティバルは、0歳から10代までの子どもたちを対象にした世界最大級のクラシック音楽の祭典で、清塚は公式アンバサダーを務めた。清塚は、演奏家たちの真摯な姿に、「演奏家がみんな本気で子どもを思う姿に胸を打たれました」と感動を表現した。
また、清塚は「まろさんは『楽器をやると友達が沢山出来る』と教えて下さいましたが、本当にその通りで、みんな仲良く楽器をおもちゃのようにして楽しんでいました」と、子どもたちが音楽を通じて楽しむ様子を伝えた。
さらに、「子どもを通して、自分たちが子どもにかえって楽しむ。演奏家にとっても意味のあるフェスになったのではないでしょうか」と、音楽を通じて演奏家自身も成長できる機会であったと充実感をにじませた。
清塚は、スポンサーやスタッフへの感謝の気持ちを表し、共演した高見侑里アナウンサーに対しても「私は自由に喋りまくって、進行頼ってばかりでごめんね!おかげでいっぱい喋れました!次会う時も、このスタンスは変わりません!よろしく!!」と、楽しい共演を振り返った。
最後に、清塚は「若い才能や、演奏家仲間に会えて、ほんっとに幸せでした」と、イベントを通じて得た多くの出会いに感謝の気持ちを表し、締めくくった。
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【参照元】
清塚信也オフィシャルインスタグラム