石田ひかり、カンヌのレッドカーペットに感慨「夢のような気持ちで歩いた」
石田ひかりオフィシャルインスタグラム(@hikaringo0525)より

女優・石田ひかりが19日、自身のインスタグラムを更新し、第78回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットを歩いたことを報告した。

石田は「このチームの一員でいられること、本当に幸せです」と喜びを綴り、「夢のような気持ちで、レッドカーペットを歩きました」と、世界最高峰の舞台での特別な時間を振り返った。


投稿では、早川千絵監督をはじめ、共演者の鈴木唯、リリー・フランキー、河合優実、坂東龍汰ら、作品に携わったすべての人への感謝の言葉を綴っている。「全ての瞬間を忘れません」「ありがとう」という短いが力強い一文が、その場にいたことの重みを物語る。

映画『ルノワール』は、早川千絵監督による最新作。監督にとっては、長編デビュー作『PLAN 75』に続くカンヌ出品となり、今回は主要部門への正式選出という快挙を達成。日本からのコンペティション部門選出は稀であり、国内外で高い注目を集めている。

投稿には「#カンヌ国際映画祭コンペティション部門」「#早川千絵監督作品」「#ルノワール」などのハッシュタグが並び、作品とともに歩んだ誇りと感動がにじみ出る。


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【参照元】
石田ひかりオフィシャルインスタグラム
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