AI、「音楽への愛を感じた」初開催の“MAJ 2025”を振り返る
AIオフィシャルインスタグラム(@officialai)より

歌手のAIが23日、自身のインスタグラムを更新し、初開催の日本発の国際音楽アワード『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』に出演した感想を綴った。久々のレッドカーペットやアワードの空気を「本当に楽しかった」と振り返っている。


投稿の中でAIは、「音楽への愛を感じるアワードでした」とコメント。年齢や時代を超えて、音楽の力を改めて感じられたとし、共演したAwich、NENE、MARIやBAD Bのダンサー陣へのリスペクトを惜しまなかった。

「日本はお手本になる素晴らしいことがいっぱいある」と綴り、平和な社会や日本独自の音楽の魅力についても触れた。「他の国のアーティストもリスペクトしながら、自分達の愛する音を作ってきた方々。年齢も時代も超えて音楽の素晴らしさを感じられる時間を作ってくれた方々に感謝」と、国境を超えた音楽の絆にも思いを馳せた。

レッドカーペットやアワードには以前ほど興味がなくなっていたと明かしつつも、「昨日のアワードは本当に楽しかった」と本音を吐露。「みんなただ本当に音楽が好きという感じの場の空気だったからかも」と、イベントの雰囲気にも感動していた様子。

さらに「うちのマネージャーと社長が映ってたのが1番うけたけど」とお茶目な一面も見せつつ、「えいちゃんさんのアーハー(ファイオー)でタオル投げれて嬉しすぎたし!w」とステージ裏でのテンションも報告した。

投稿の最後では「明日からは鹿児島で2days ツアーライブだけどいっぱいパワーもらったので鹿児島もがっつり盛り上げまっす」と意気込みを表し、ファンへの感謝とともに締めくくった。


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