
8月18日、テレビ朝日系『関ジャム 完全燃SHOW』に上白石萌音が出演した。
番組では”俳優の歌ならではの魅力とは?”をテーマにさまざまなトークを展開。
関ジャニ∞の村上信五は「『なんでもないや』の頃とかはちょこちょこね。我々も音楽番組で」として、上白石が声優を務めた映画『君の名は。』の楽曲のカバーで音楽活動をしていた頃に、関ジャニ∞とも歌番組で共演していたと振り返った。
これを受け、上白石は「ちょうどあれがテレビ番組で生歌唱が初めてだったんです」「ガクガク震えてたら、リハーサルの後とかに皆さんがわーっと来て『よかったで!』とか『もうかりまっか』とか」と関ジャニ∞のメンバーから声をかけられていたことを明かした。
スタジオが、“「もうかりまっか」と言ったのは誰か”という話題で盛り上がりを見せる中、上白石は「冗談じゃなく、救世主だったんですよ」と緊張をほぐしてくれた関ジャニ∞のメンバーに感謝していた。