賀来賢人が「本当にキツい」と語る映画撮影の苦労とは?「対策してなんとか…」

8月20日放送のTOKYO FM『賀来賢人 SUZUKI “KENTO’S CLUB”』に出演した賀来賢人が、映画撮影の苦労を明かすシーンがあった。



番組には、リスナーから“真夏の映画撮影にエキストラとして参加した際、設定が真冬だったため、ニットやダウンを持って行ったら、とても暑かった”というメールが寄せられた。

これに対し、賀来は「そうなんですよね」と共感する様子を見せ、「撮影時期と映画の公開時期とかって違うじゃないですか」とコメント。



続けて「ちょっとでも早めに撮んなきゃいけなかったりすると、冬に撮ったものを夏公開とかあるんですね」「そうなるとやっぱり、夏公開にものすごい服を着込んでるっていうのはちょっと違和感だということで、夏の格好をしてくれということが起きるわけです」と説明を加えた。



さらに「本番始まる直前にバッて脱ぐじゃないですか。めちゃめちゃ寒いわけですね」と話し、「まず歯がガタガタ震える。滑舌も悪くなる。セリフ言えない」と明かした。



キンキンに冷えちゃってるから、その後『はいカット!』でいくら温まっても、もう戻らない。ずーっと冷えてる」と話し、「これはね、本当にキツいですよ。冬のロケってね、本当に大変なんですよ」「僕、寒さに弱いんで…対策してなんとかやってましたけどね」と苦労したことを振り返った。

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