
8月25日深夜に放送されたテレビ東京系『乃木坂工事中』で、乃木坂46・星野みなみが“不幸話”を展開する場面があった。
番組内で「最近の話なんですけれど」「この間、メンバーみんなでお化けの企画でバケトンに行ったじゃないですか」と切り出した星野は、以前、同番組で心霊スポットである伝説のお化けトンネル“バケトン”に潜入した話を切り出した。
そして、「そのバケトン行く前にお祓いをしてもらって、みんなで。で、バケトンに行って、特に何もなくって…」と当日は何も起こらなかったことを説明。また、「次の日、仕事朝からだったので『まあ、いっかな』と思って、お祓い行かなかったんですよ」と翌日はお祓いに行くメンバーもいたが、仕事があったため星野は行かなかったことを明かした。
その結果、「その次の日から、クシャミと鼻水が止まらなくなった」「1週間くらい続いて、その間にも結構、寝言がひどくなっちゃったりとか…」と続け、「鼻炎の怒りっぽい霊がついたんですよ」と“鼻炎の霊”がついてしまったという持論を展開しスタジオは笑いに包まれた。
その後も「朝もなんか起きれないことが多くなっちゃったり…」「2時間ぐらいずっと鼻かんでて」と説明していた星野に、齋藤飛鳥は「鼻炎のお化けなんて聞いたことない」と笑いながらコメントしていた。