オードリー春日、海外ロケで“トゥース”披露して起こった出来事にスタジオ爆笑「知らないから…」

10月24日放送のテレビ朝日系『アメトーーク!』に、オードリー若林正恭春日俊彰が出演した。



番組では、「ロケリポーター芸人」というテーマで出演した芸人が、ロケを行う際のテクニックや苦労などについてさまざまなトークを展開。



この中で、春日は「海外ロケとかで多いんですけど、大体現地集合とか現地解散なんですよ」と切り出し、「マネージャーさんもいないし、スタッフさんもいないし」「私、アフリカのロケがすごい多くて…1回、エチオピアから1人で帰ることがあったんですよ」と明かした。



続けて「その時たまたま飛行機が遅れてて…ものすごい行列になってたんです、搭乗口が」と振り返り、「そこに並んでて、ふと周り見たら、私以外の人がみんな民族衣装着てるんですよ」「私だけリュック背負って、埼玉西武ライオンズのTシャツ着て」と話し、スタジオは笑いに包まれた。



また、若林は、春日の海外ロケについて「海外のカメラクルーだったりする時あるらしいんですよ」と話し始め、「こいつロケ行った時に、ドイツのクルーだから、オープニングで『トゥース!』ってやったら、カメラが上向いたらしい」として、春日が“トゥース”のポーズで指を上に向けたために、カメラクルーが上を向いてしまったと明かし、周囲の笑いを誘った。また、春日は「(トゥースを)知らないから、ドイツ人が」とコメントしていた。