中村倫也、デビュー当時“オーディションで何もしなかった”理由を明かす「なんか気持ち悪かった」

12月17日深夜放送の日本テレビ系『ウチのガヤがすみません!』に中村倫也が出演した。



番組では、「中村倫也、超がつく変人問題」として中村の“変人エピソード”を紹介する企画を放送した。



その中で、デビューのきっかけを聞かれた中村は「高校1年生の時の僕のクラスメイトの知り合いが当時今の事務所で働いてて、そのクラス写真をこの人が同級生伝いに見たらしいんですよね」と言い、「そしたら『この子紹介して』ってなって急に高1の夏休みに電話がかかってきて『芸能界興味ある?』って聞かれて」と芸能界入りのきっかけを明かした。



そしてデビューして半年後にはNHK連続テレビ小説『風のハルカ』に出演が決まったと話すも、その後はあまり仕事が続かなかったと言い、その理由として“オーディションなのに何もやらない”という変人エピソードが明かされた。



スタジオに「どういうことなんですか?」と驚きの声が上がると中村は、「なんか気持ち悪かったんですよね」と言い、「芝居を見てもらうためにオーディションに行くのに『どこどこから来ましたなになにです』『身長何センチ、芸歴何年、今こんなことハマってます。特技はなんちゃらかんちゃら』、『いらないでしょ!』って思ってたんですよ。当時はちょっと生意気というかトガってたんで…」と当時の心境を振り返った。

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