和牛川西、山奥の営業で漫才中に起こった“アクシデント”明かしスタジオ悲鳴

3月9日放送の日本テレビ系『ヤバイ話をマンガにしてみた』に出演した和牛川西賢志郎が、営業先の舞台でのエピソードを語る場面があった。



番組の中で、川西は「昔、京都の山奥の夏祭りに営業に行ったんですよ」と切り出し、「すっごい自然の多いとこで、ステージ上だけ煌々と明かりがついてるんで、ホントに山じゅうの虫集まって来てるんちゃうかぐらい」「すごいんですよ、もう。

ここで漫才するんかっていうレベルの」と振り返った。



続けて「時間になって『どうも~』言うて出て行ってやり始めたんですけど、もうすぐぐらいに相方が僕の足元指さして『うわ~!』って言うんですよ」「見たら、触角入れたら10センチ以上ある虫が、僕の足登って来てたんです」と振り返ると、スタジオは悲鳴に包まれた。



さらに、川西は「その時点で漫才どころじゃなくなって」「でも動かれへんから」と話し、そのうちに虫が胸元まで登ってきたとして「お客さんも『え~!』みたいな悲鳴あがってたんですけど、1人だけ前に座ってたおばちゃんがこれ見て『ブローチみたい』って」と明かし、周囲の笑いを誘った。

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