
広末涼子と内田有紀の初共演で話題のフジテレビ系木曜ドラマ「ナオミとカナコ」。主演の二人に加えて、佐藤隆太、吉田羊など豪華キャストが顔を揃えているのはもちろん、注目を浴びているのはそのストーリー。
個性の強い出演陣はもちろん、追い詰められていく2人の様子は常に視聴者をハラハラドキドキさせており、回を追うごとにその人気はうなぎのぼり。このドラマの時間が近づくとにSNSには「ナオミとカナコ見なきゃ!」「ナオミとカナコあるから早く帰らないと」と言ったコメントが多く寄せられるほか、ドラマの放送中には、多くのユーザーがドラマを見ながら「そろそろバレそうで怖い」「こいつら詰めが甘いねんww」「もう気が気じゃない」「あの中国人まじでムカつくな」など、実況する声も多く聞かれる。
ドラマの内容に関しては「ナオミとカナコめっちゃ怖い」「くそ怖い 特に吉田羊」「心臓に悪い」という声が圧倒的だが、それでも気になってしまうのが人間心理のようで「気になってしゃーないどうなっていくんもう早く次して次」「ナオミとカナコ…ハマる…笑」「息するの忘れて死ぬかと思ったw」「まじでナオミとカナコ面白すぎる!!」と、絶賛の声が相次いでいる。
そんなドラマをよりいっそう盛り上げているのが、このドラマの主題歌、EXILE ATSUSHI + AIの「No more」だ。この曲は、2008年に発表した「So Special」、今年6月にリリースした「Be Brave」に続き、EXILE ATSUSHIとAIによる三度目のコラボレーション。ドラマの世界観に合わせATSUSHIとAIの2人が書き下ろした作品。2人のボーカルが織り成すハーモニーが美しい一曲となっている。
視聴者からも「主題歌良すぎてずっと聞いてる。」「ストーリー最高すぎて感動して主題歌買った」「台詞と流れる主題歌のシンクロっぷりすごい」「主題歌めっちゃーいい歌やわ!!」「ナオミとカナコの主題歌のATSUSHIとAIのやつずっとリピート」などと言う声が多く上がっており、先の読めないドラマのクライマックスの盛り上がりに、これからも一役買いそうだ。
全10回の予定のうち、来週3月10日(木)には第9回を迎える「ナオミとカナコ」。昨日の放送では、これまで運命を共にしてきたナオミとカナコがある出来事をきっかけに、決裂してしまうのか、というなんとも気になる終わり方をしているだけに、次回も目が離せない展開となりそうだ。