
3月26日深夜放送のニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』に、ナインティナイン・岡村隆史が出演。先日最終回を迎えたTBS系ドラマ『テセウスの船』での霜降り明星・せいやの演技を絶賛する場面があった。
番組の中で、岡村は「みなさん『テセウス』見ましたか?」「まさかやわ、黒幕」「大活躍やがな、せいやがな。びっくりした」と切り出し、「第7世代はすごいな。ああやって、お芝居するってなっても」と、せいやの演技を絶賛した。
その上で、現在自身が出演しているNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で、本物の馬と共に撮影するシーンがあったとして、「あんなん言うといてほしいねん」「馬なんか書いてなかった、台本に」として、撮影当日に本物の馬がいることを知らされて驚いたと説明。
続けて「何回もテストしてるうちに(馬が)飽きてくんねんな」「馬がだんだん嫌がってくるわけよ」などと話し、撮影が進むにつれて、馬が思うように動かずに苦労したことを振り返った。
そして「そんで『テセウス』見たら、せいやすごいな!思って。こいつこんなことできんねや!思って」「お笑い第4世代のお兄さんがこんなテンパってんのに」「あんなお芝居を…すごいなあ、思って。ホンマ恥ずかしなってもうてな。素晴らしいわ」と笑い交じりに語っていた。