
5月14日深夜放送のTBSラジオ『ハライチのターン!』に、ハライチ(澤部佑・岩井勇気)が出演。番組のリモート収録について語った。
何度かリモート収録を経験したという澤部は「やっぱこう、難しいじゃない」と切り出し、「ラグあって、ちょっと喋りがかぶるとかね」「かぶったら2人とも結局みんな待っちゃって、変な間ができちゃうとか」と、その難点を語った。
さらに「電波の影響とかもいろいろあるじゃない」「収録やってるけど、相手の声聞き取りづらい」と話した上で、「だから俺、なんとか聞こえた感じでの愛想笑いをする技術を身につけたりね」「最低だよね。聞こえてないし、愛想笑いだし」「救いのない技術ですけど」と笑い交じりに明かした。
また、相方の岩井は「リモートこそさ、賑やかしの人いらなくない?」と意見を述べ、「パネラーとかでガヤガヤしてるから、澤部とかは必要なんだろうけど」とコメントしていた。