前田敦子の“超肉食女子”ぶりに意外な「共感」の声。濃厚ラブシーン続出で話題のドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」

昨晩第2話目が放送された、前田敦子主演TBS系ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」。



前田敦子が演じるのは、二股、三股当たり前の超恋愛体質女・毒島ゆり子。

第2話では、新たに彼氏となった劇団EXILEの八木将康演じる、ゆり子が通うスポーツクラブのインストラクター・野村新太郎との濃厚なキスシーン、「不倫はしない」というポリシーを貫いてきたゆり子が、ライバル紙の記者である小津翔太(新井浩文)に運命を感じ、一夜を共にした様子を描いた体当たりのベッドシーンなど、今週も見所が満載の回だった。



前田敦子の体当たり演技で話題のこのドラマだが「二股、三股当たり前の超恋愛体質女」という設定を聞くと、一般的に非難されがちな女性像とも捉えられそうだが、女性視聴者のTwitterでの感想を見てみると「毒島ゆり子の前田敦子いいなあ」「一人の人間として毒島ゆり子さんを見ても嫌いになる要素が今のところまるでなくて、あの問題だらけと捉えられてる恋愛観さえ『ぶーちゃんの魅力だよ』って気分なのですが…!!?」「前田敦子が魅力的でどんどん引き込まれたの。何股もしちゃうし不倫もしちゃうし、恋愛の形としては好きじゃないはずなんだけどね。私が男だったら毒島ゆり子を好きになると思うの。」「二股とか無理人間だけどちゃんとゆり子に共感できる仕様。」と、その恋愛観を含め“毒島ゆり子”というキャラクターを支持する声が多く聞かれた。



そして、それと同じくらい多かったのが、「共感」の声だ。「毒島ゆり子たまらーん!!!エロい!楽しい!わかるわかるー!!共感半端ない。」「毒島ゆり子、結構共感できちゃうんだよなぁ。」「共感の嵐とゆうか私でした。wwwww」「毒島ゆり子役は共感多いからかわええ」「…これはあたしの物語ですか?w」と、自分とぴったり重ね合わせる人、女性として共感できる部分が多いという意見が多く見られた。

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