千鳥・大悟、世の中に伝えたいドラマの名シーンを語る「これを今ぜひ…」

6月9日、フジテレビ系『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』に千鳥・大悟が出演した。



番組中、大悟は「なーんもすることないから、長渕剛さんの『とんぼ』ばっかり観てるんですよ」と、長渕剛主演で1988年に放送されたドラマをあげた。

出演者から「何回目なん?」と聞かれると「人生もう12周目に入った」と発言。



続けて大悟は「毎回『このシーンだけは』っていう所があって」と、お気に入りのシーンがあるといい、長渕剛演じる“英二”が、蕎麦屋で食事をしている最中の出来事として、「若い学生が5、6人で来て勝手にテレビのチャンネル変えて騒ぎ出したら英二が荷物を外に出して、『お前らにこれからクイズです』『“軽いやり”の反対は?それだけ頭にブチ込んで生きていけ』って言って学生が逃げていくという名シーン」と説明した。



そして大悟は「これを今ぜひ世の中の人にわかってほしい」と発言しスタジオの笑いを誘った。

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