関ジャニ∞横山裕、“売れてなかった”デビュー当時のグループ事情明かす「マジで金なかった」

8月12日深夜放送の関西テレビ『関ジャニ∞のジャニ勉』に出演した関ジャニ∞・横山裕が、グループの“不遇時代”を振り返った。



番組では、ゲスト出演したNMB48渋谷凪咲が、AKB48とは待遇に差があるとして、衣装に関しても、選抜メンバーごとに専門スタッフが製作するAKB48に対して、NMB48はお下がりや着回しで対応していると明かす場面があった。



この流れで、横山は、関ジャニ∞について「デビューした時もそんなに待遇良くなくて」と切り出し、「衣装もテロッテロなんですよ」「ずっと着すぎて、かぶれてくるんすよ、肌も」「クリーニング出して戻ってきたら、もう縮こまって…」と、当時の苦労を明かし、スタジオは笑いに包まれた。



そして、横山は「当時はやっぱ俺ら売れてなかったもんな」「マジで金なかったんすよ」「PVも全部作られへんから」と、PVについても、楽曲の一部だけの製作だったことがあると明かした。さらに「メンバーも“ちょっと今回全員は無理やから、4人だけ来て”とか…4人で1回PV作ろうとしたんすよ」とも語っていた。

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