9月23日放送のTBSラジオ『伊集院光とらじおと』に、関ジャニ∞安田章大が出演。自身の過去の闘病について語った。




番組では、安田が2017年の2月に脳腫瘍の一種「髄膜腫」を開頭手術で摘出したが、その後遺症でふらつきがあり、転倒して骨折をしたこともあると取り上げられた。



当時について、番組パーソナリティーの伊集院光が「どうやって(病気と)闘ったの?」と尋ねると、安田は「誤解を招くような言葉は、こういう生放送で言いたくないですけど」と前置きした。



その上で「命あるものはいつか途絶えてしまうだろうし、でも、それを覚悟した上で生きていくから、一瞬一瞬を生きる、たった今が楽しい、っていう生き方をするべきかなあと思うんですよね」と話し始めた。



続けて「たった今が楽しくなければ、明日もきっと楽しくないであろうし、でも、きっと楽しくないと思いながら生きちゃうと、明日はもっと楽しくなくなっちゃうだろうなあと思うから」「今が楽しいって思える感情を常に持ち続けることによって、明日はもっと明るくなるっていう生き方をして、僕は歩んできました」と語った。

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