
9月17日(土)よる7時から放送する『炎の体育会TV』に、リオ五輪競泳端子800mリレーで銅メダルを獲得した松田丈志(32)が緊急参戦する! 9月12日(月)の引退会見からわずか3日後の15日(木)に対決(収録)が行なわれた。
対戦相手は、体育会水泳部から、今年7月の「フィンスイミングワールドカップマスターズ大会」の4×100mリレーで見事、銀メダルを獲得したオードリー・春日俊彰とじゅんいちダビッドソン。
春日とじゅんいちは「フィン」を付けて泳ぐため、松田は相当なハンデを追っての対戦となる。
松田の100m自由形の記録は50秒40。春日とじゅんいちのフィン100mの記録も50秒前後で、これまでの記録から見ても、松田が勝つためには自己ベストに近いタイムが必要となる。
五輪で3大会連続4つのメダルを獲得した伝説のスイマー・松田丈志が勝つのか、フィンスイミング世界大会で銀メダルを獲得した体育会水泳部エースの2人、春日とじゅんいちが勝つのか、水泳異種格闘技ガチンコ対決を見逃すな!
さらに、元K-1世界王者で、水泳でも3歳から数々の大会で優勝している魔裟斗と、日体大トライアスロン部の主将を務めていた芸能界屈指のアスリート・森渉も加わり、春日とじゅんいちを合わせた体育会水泳部4人と松田の対決も。
体育会水泳部の4人は1人50mずつ泳ぐリレー形式、対する松田は1人で200mを泳がなければならない。4倍もスタミナも奪われる超ハンデマッチとなるが、果たして五輪メダリストは勝利することができるのか!? 水泳異種格闘技ガチンコ対決をお見逃しなく!
<松田丈志コメント>
4歳から始めた水泳で、これまで28年間ずっとお世話になった久世(由美子)コーチのために、なんとしても勝ちます。勝ったらいただける賞品「由布院高級温泉宿泊券3泊4日」を、久世コーチにプレゼントしたいので。絶対に手ぶらで帰ることはできません。
<春日俊彰コメント>
引退して3日後、すぐに『体育会TV』に対戦に来てくれて本当にうれしいです。しかも、わざわざ僕らに負けるために来てくれた。僕らはこんなにデッカいフィンを付けさせてもらって、しかも、シュノーケルに鼻栓までして。負けるわけがないし、負けたらむちゃくちゃ恥ずかしいですよね。
写真:(c)TBS