
11月10日放送の文化放送『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』に出演した乃木坂46・秋元真夏が、同グループのキャプテンを務める上での苦労を明かした。
番組のお悩み相談コーナーでは、リスナーから寄せられた、“職場でキャプテンのような立場になったが、相手を嫌な気持ちにさせてしまうのではないかと悩んで、うまく注意ができない。
これに対し、秋元は、「私も気持ちわかるんですけど」と切り出し、「私も、人前に立って何かを誰かに伝えるっていうキャプテンのような立場が、向いているタイプではないので」と話し始めた。
続けて、「去年の9月に(キャプテンに)就任して、もう1年経ったんですけど、かなり悩んだりはしたんですよ」「家にいる時もそのことばっかりずーっと考えちゃったりとか」「ループにはまっちゃったんですけど」と、その苦労を覗かせた。
その上で、「そういう時に私がしてたのは」「松村沙友理ちゃんっていう子とか、新内眞衣ちゃんとか、近くにいるメンバーに、“こう思ってるんだけど、あたしが思ってることって正しいかな?”っていうのを聞いて」「“私だけがちょっと思ってること、おかしいわけじゃないんだ”っていうのが自信に繋がって、伝えられるかなっていうのはあったりもしましたね」と語った。