大泉洋、バラエティー出演への“本音”明かす「7割スベっても…」

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3月28日に放送されたTBS系『林先生の初耳学』に、大泉洋が出演した。



番組では、“仕事に対する向き合い方”に関する話題でトークが展開され、出演者の林修の“やりたいこと”を聞いたあとに大泉は、「僕はあれです、やっぱり役者の仕事ですね。

ドラマ、映画」と切り出した。



続けて、「僕もう自分のバラエティーは、(明石家)さんまさんじゃないけど、大好きなんですよ」「もう手を叩いて見て笑うんですよ」と明かすと、林が「ご自身で観て?」とコメント。



これに対して大泉は、「バラエティーはだって面白くない所をカットしてくれるから。綺麗にしてくれるんだもん」「スベってたらカットしてくれるから全然楽しく見れるんですよ」と語った。



これを受け、林が「そのカットされたこと自体が負けって感覚はない?」と冗談交じりに質問すると、大泉は「林先生の生き方はツライ」「そんな生き方はツライですよ」と笑い声を上げていた。



さらに大泉は、「バラエティーは僕はもうあれです。3割バッターくらいでいいと思ってます」「7割スベっても、それはもうカットしてもらえばいいと。面白ければ面白いで3割使ってくれればいいよ、と私は思ってます」などと語っていた。

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