
6月24日深夜放送のTOKYO FM『柏木由紀のYUKIRIN TIME supported by DAIYAME』に、先日、難病“脊髄空洞症”により、早期手術と治療のため一定期間の休養に入ることを発表したAKB48・柏木由紀が出演。現在の生活や心境を語った。
番組の冒頭、柏木は、自身が治療のため休養に入ることに触れると、同番組についても、自身が出演するのは今回が休養前最後だと説明した。
その上で、「たくさんの方からね、いろんなお言葉をいただき…」「手術までの間、早めにね、お休みこうやっていただいてて。お医者さんとの話し合いで、できる、負担のないものはお仕事ちょっとやっていて」と明かした。
続けて、「家にいるので、基本的に。ちょっとダラダラはしてますよ」「正直、引け目というか、“こんなんでいいんかな?”みたいな」と話しながら、自宅では好物のスイカなどを食べて過ごしていると語った。
そして、「お休みの中でも、自分の好きなこととか好きなもの食べたりとか、気持ちにゆとりができて、よかったなと」「こういう休みも、後出しではありますけど必要なのかなぁってすごい思いますね」とコメントした。
また、「でもどっかでやっぱり、SNSとかもっと早くやめてもよかったと思うんですけど」と、自身が治療のためSNSを休止したことにも触れた上で、「どっかで繋がってないと不安というか…ホントに仕事人間なんだなと思いました」「みんなが心配すると思っちゃって」として、ファンを心配させたくない思いからSNSなどを更新していた心境も明かしていた。