ノブコブ吉村崇、2022年の抱負は“はじけたい”「人生の最後のラストランみたいな感覚で」

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モデルでタレントの森泉お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が16日、都内にて開催された衣類ケア家電「LG styler」の記者発表イベントに出演し、2022年の抱負を語った。



クローゼット式になっている「LG styler」は、衣類や小物を入れておくと、菌やウイルス、ニオイ、シワなどを除去してくれるといい、吉村は「これをキッカケに人を呼べたりするかなと。

『使ってみたい?』とか、『焼き肉を食べて匂いがついたよね?いいもの、あるんだよね』みたいなアプローチを、コロナが明けたらですけど、できるんじゃないかなと思いました」と声を弾ませた。「これをキッカケに出会いがあるかもしれませんね。婚活ができるかもしれない」とすっかり気に入った様子。



“クリスマスの予定”が話題にあがると、森は「家族で、お家で、のんびりと、こじんまりと楽しくやりたいなと思ってます」と明かした。吉村は「例年仕事なんですよね」とボヤキ気味に告げ、「外に出てもいい環境であれば、夜が空いたら、“出たい”ですけどね。飲みに出たりとか。

『そろそろお店、来てよ』みたいなお誘いのメールみたいなものもあるんで、そこらへんで。クリスマスプレゼントを配んなきゃいけないんです。サンタの役目なんですよ。“歌舞伎町と港区のサンタ”と呼ばれてますので、そこかなと思います」と予想。「トナカイを募集してます」と付け加え、笑いを誘った。



そんな吉村は現在、1人暮らしをしている。

「ケアしてくれる人は?」と質問されると、「『いっぱいいる』って言えばいるんですけど、けっきょく、いないんですよね。朝、起き来たらいないんですよ。『あれっ、ウソでしょ?』っていう(笑)」とエピソードを披露。「部屋が冷たいんですよ、冬になると」と訴えた。



“2022年の抱負”では、吉村は「はじけたいですね」と願望を語った。「今、41歳なんですけど、40歳と41歳はコロナ禍でぐっとこらえていたので。

40代をまだ謳歌してないんで。人生の最後のラストランみたいな感覚で、2022年は大暴れしたいですね」と、コロナ終息への願いも込めてコメント。



吉村の話を聞いていた森が「じゃあ、何か楽しいことしよ!」と提案すると、吉村は「してくれますか?」とノリノリの様子。森は「じゃあ、かわいい子、もしいたら紹介します」と請け負い、吉村は「先生、よろしくお願い致します」と頭を下げていた。



また、森はこの日、祖母でファッションデザイナーの森英恵がデザインしたワンピースを着て登壇した。母から受け継いだとのことだが、「一緒によくごはんを食べに行って」と祖母とのエピソードを明かした。

「今はコロナでなかなか機会がないんですけど、これからまた、一緒にお出かけできたらいいなと思ってます」と声を弾ませた。