
2月27日深夜放送のテレビ東京系「コジハルタビ」でAKB48・小嶋陽菜がグループ卒業の理由を語る場面があった。
今月、国立代々木競技場第一体育館で行われたイベント「こじまつり ~小嶋陽菜感謝祭~」を無事終え、自身の誕生日である4月19日にグループからの卒業を控えた小嶋の“卒業旅行”として、ハワイでロケを行った同番組。
同番組で小嶋は「私もこういうお仕事とかもあって、AKBのお仕事があって、すごい楽しく両立してやっていけたの。」と前置きをした後で、「来年29(歳)になるから、この仕事でみんなから共感を得たりするためにはさ、やっぱ違うじゃん。そうやってアイドルの制服を着てみたいな。そういう女性に憧れるかっていうと憧れないわけで。それだけが理由なの本当に。」と明かした。
さらに「なんか素敵な女性になりたいなって思ったから卒業するだけで。年齢がなかったら全然卒業はしないんだけど。」と年齢による理由が大きいと語った。
また、AKBのオーディションで出会いプライベートでも仲良しだという小嶋と峯岸。今回のロケは卒業を控えた小嶋のために峯岸が自分でプロデュースしたという。そんな峯岸は「本当にいなくなるんだなって思ったら、本当に結構やばい。でも私すごい決めてることがあって、泣かない!陽菜の卒業の時!」と宣言すると、小嶋は「うそ!えーでも泣いてほしい。」と希望していた。
先日放送された同番組で小嶋は質問に答える形で、これまでAKB48として活動する中で意地悪などをされる場面もあったとし、それに対して「悔しいっていうか、いま自分が舐められる様な態度をとったり、舐められる位置にいたり、舐められやすい顔をしてるから、やられるんだと思って。