
5月15日放送の文化放送『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』に、乃木坂46の秋元真夏が出演した。
今回番組では、スペシャル企画として、秋元が選んだ“乃木坂プレイリスト”を発表。
続けて秋元は、「これは生田絵梨花ちゃんがセンターを務めて卒業の曲にもなったんですけど、この曲で私フロントメンバー務めさせてもらって」「いくちゃんとすっごい仲が良かったので。今もね、ほんと連絡をしょっちゅう取るぐらい親友として仲が良いんですけど」とコメント。
また、「振り付けで、『抱きしめるしかなかった』っていう歌詞のところでいくちゃんと抱き合うシーンがあったりとか」「今までの過去の、最初の頃の乃木坂の曲とかはそういう物語っていうよりは、みんなで曲を見せるっていうパターンが多かったんですけど」「この曲は人と人との関係性とか。私といくちゃんの今までの思い出とかを詰め込んでもらった曲かなというふうに私は感じていて」と話した。
そして「特に歌詞で言うと2番のサビが大好きなんですよ」「私はいくちゃんに歌ってると思って歌ってたんですけど、『引き止めちゃいけないんだ 僕だってわかっているよ 君の未来を変えてしまうことは できないってこと』っていう歌詞がめちゃくちゃいくちゃんが卒業するのを引き止めたかったんですけど、やっぱり仲がいいからこそ自分の夢のために頑張ってるって姿を知っていたし、その夢を止めてはいけないってことでちゃんと送り出さなきゃなっていう気持ちを込めてこの歌詞もね、歌ってました」と語っていた。