
9月4日放送の文化放送『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』にて、乃木坂46の秋元真夏が、8月31日に最終日を迎えた『真夏の全国ツアー2022』での思い出を振り返った。
番組中、リスナーから“今年のライブで思い出に残ったシーン”について聞かれた秋元は「思い出いっぱいあるんですけど、梅澤美波と、副キャプテンと一緒に夏はキャプテン副キャプテンとはいえ、しっかりしなきゃいけない部分もあるけど、全力で楽しみたいよねみたいなことをツアー始まる前に言ってて。
続けて、「で、しっかりしなきゃいけない立場だけど、ツインテールしちゃうのどう?みたいな話になって。いいじゃんいいじゃん!って感じで」といい、地方公演中に梅澤美波と2人でツインテールの髪型でステージに登場する約束をしていたと明かした。
そして、「何公演目かどれぐらいだろう?広島ぐらいの時に、梅に『ツインいつやる?』って言ったら『うーんもうちょっと後で』みたいな」と、その後も何度も先延ばしにされたとして、「この人やりたくないのかな?って。あの時ノリノリで話してたのにめちゃ流されてる気がすると思って」と笑い交じりに振り返った。
その後、秋元は最後の地方公演である愛知公演での話として、「『いつやる?』って言おうと思ったら、自分の目の前にある鏡で自分の髪とかセットしてたら後ろから梅がニコニコしながらこっち歩いてくるのが見えたんです」「なんだろうと思ったら梅が『今日やりましょ』って言ってきて、良かった!やりたかったんだと思って」「ようやく愛知で2人でツインをすることができまして」「梅のツインとか多分レアだと思いますけどね。2人で結構浮かれながらその日はやったりとか、写真撮ったりとかもたくさんして」と話していた。