オリラジ中田敦彦、YouTube進出時に相方・藤森が賛同しなかった理由とは？「それがもう“全て”」

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10月26日に放送されたテレビ東京系『あちこちオードリー』に出演したオリエンタルラジオの中田敦彦が、相方・藤森慎吾について語った。



番組では中田が、藤森が自分に対して初めて賛同しなかったのが“YouTubeへの挑戦”だったと明かし、「僕はもう、過信してたというか、コイツは俺の言うこと何でも聞くと思ってた」「最初面食らったんですよ、ウソだろ？」と当時の心境を振り返る場面があった。



続けて、中田は「彼元々、“とにかくテレビに出たい、芸能界に入りたい”なんで。お笑いで天下取りたいとか、なんか面白いと思われたいとかそういうことじゃなくて、とにかく“芸能界に入って、芸能人に会いたい”っていう理由で僕を誘ってきたんで」と藤森が芸人になったきっかけを明かした。



その上で、藤森が現在『王様のブランチ』（TBS系）に出演していることに触れ、「彼にとってはね、それがもう“全て”なんですよ」「例えばコント番組やりたいとか、トークのMC仕切りたいとか色々あるじゃないですか。でも彼だけは登っている山が違ったんで、彼は今山頂にいるんですよ」と、藤森は自分の目的を果たしており、欠けているものがないと語った。



また中田は、藤森がYouTubeをやることだけは受け入れてくれなかった理由の1つとして、「なんせ女性タレントに会えないよ」と言っていたとも明かし、共演者の笑いを誘っていた。

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