広末涼子、長男出産時に実感した“職業病”とは?「ここで泣いたら…」

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10月30日、フジテレビ系『ボクらの時代』に、広末涼子が出演した。



番組の中で、広末は「最近感じるのが、役を抱えてるってこんなに自分の中にプレッシャーがあったんだなっていうのをやっと気づき始めて」と切り出すと、「若い時気づいていなくて。

年齢がいくごとに、キャリアも含めてできるのが当たり前っていう存在になってくるじゃないですか」とコメント。



そして、「だから“できなきゃ”って思ってるせいなのか、どうして今日舞台初日なのに台本も読んでないどうしよう!っていう夢とか、つい数日前も、あ、声が出ない。まだこのシーン残ってるのにっていう夢か現実かわかんなくなってプロポリス、ポチッとしちゃうみたいな」と、緊張やプレッシャーから悪夢を見てしまうと明かした。



また、「職業病でもあるけど、あとやっぱり私生活で感情が出しづらくなるってあるな、とか思いました」「私生活で自分の気持ちを抑えられるようになってきちゃったっていうか。すごく良くないと思うんですよね」と発言。



続けて、「どっかから客観視しちゃってるのかな。出産初めてした時に長男が出てきた声を聞いた時に“うわ~泣きそう~”って思ったんだけど、あ、ここで泣いたらドラマみたいだ!と思って。我慢しなきゃって思って」「その話を妹にしたら“そこ泣いていいとこだよ、お姉ちゃん”って」「台本だと答えがあるから泣いていいとかなんだけど」と話していた。

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