山田裕貴、初の“月9ドラマ”出演決定に感慨「そんな人生になるとは思っていませんでした」

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11月7日深夜、ニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)』に出演した山田裕貴が、月9ドラマ出演への思いを語った。



今回の放送では冒頭、山田が来年放送予定の月9ドラマ『女神の教室～リーガル青春白書～』（フジテレビ系）に出演することが決定したことを報告し、「月9の作品いろいろ見てきましたが、僕がまさか出られるようになるとは」と、初出演への驚きを語る場面があった。



山田は続けて、「そんな人生になるとは思っていませんでした」「本当に感謝です、ありがとうございます」と感謝を口にしつつ、自身の役柄が変わり者の天才教員であり、ロースクール（法科大学院）を舞台した作品であると明かすと「出てくる台詞が難しいわけですよ。僕みたいな曲者の、天才のキャラクターはですね、そういった専門用語をスラスラスラスラ喋れてないと、おかしいわけですよ」「難しいよ！」とも話した。



その上で、今作で主人公を演じる北川景子が月9ドラマ初主演であることにも触れると、「何度もやってらっしゃるイメージで、この前その話を聞いて、“そうなんだ、ちょっとこれ頑張らんとな”みたいな。それだからっていうわけじゃないですけど、“ちょっと気合入れなあな”って思ってます」と、意気込みを語っていた。

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