柴田英嗣、アンタッチャブルの漫才がヒートアップするスタイルな理由とは?「瞬間にムカついてんじゃなくて…」

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12月20日に放送されたテレビ朝日系『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』に、アンタッチャブル山崎弘也柴田英嗣)が出演。自身らの漫才について語った。




今回の放送では、“笑いの学校NSC徹底解剖SP”と題し、NSC(NSC吉本総合芸能学院)の講師は過去のM-1王者が務めていると紹介。そして、『M-1グランプリ 2008』で優勝したNON STYLE・石田明は、昨年から講師を務めているとしてゲスト出演した。



この中で、石田は、“アンタッチャブルの漫才”について聞かれると「これまた見せ方が上手いんですよねぇ」「近年少なくなってるんですけど、ちゃんとボケが加害者で、ツッコミが被害者になりきれるっていう」などと絶賛しつつ、「なんとなく漫才って後半ヒートアップせなアカンからって言ってヒートアップしてるんですけど、柴田さんには明確な理由がある」と分析した。



これに柴田は「あるある。嫌だから!」と発言した上で「この(漫才の)瞬間にムカついてんじゃなくて、この前の日の練習からムカついてるのよ」「こんなにムカつかされたのに、その通りにやらないのかいって」と明かすと、山崎は「コントロールが大変なのよ」「前日からやっぱ入れとかないと味が染み込まないから」と返し、笑いを誘っていた。

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