
4月20日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』に出演した乃木坂46の賀喜遥香が、自身が参加した始球式の模様を語った。
番組では今回、リスナーからのメッセージをきっかけに、賀喜が3月31日の東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ開幕戦の始球式に参加したという話題が展開される場面があった。
賀喜は当日について「始球式前は、球場に入って投球練習。ちょっと本番、1発本番だとちょっと怖いから、『投球練習お願いします!』って言って、東京ヤクルトスワローズのサイ・スニード選手と、田口(田口麗斗)選手も来てくださって、一緒に練習して」と、選手らと共に練習をしたと明かすと、「そこからちょっと待ち時間が長めで、結構ずっとドキドキしっぱなしで、2時間ぐらい待ってからの本番だったので」と回想。
また、「初めてライブ会場じゃない神宮野球場を見たので、『うわ!ここに立つの大丈夫かな?しかも、開幕戦でこんな、大勢の前でできるかな?どうしよう、どうしよう』って感じだったんですけど、会場のみなさんが本当に温かいし、スタッフのみなさんも優しいしっていうので、ちょっと緊張がほぐれましたね。でも、今までにないくらい緊張しました、本番は」とも振り返っていた。