
6月26日深夜放送のニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポンX』にて、山田裕貴が、自身が主演を務め、23日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』に込めた思いを明かした。
番組冒頭、同ドラマが最終回を迎えたことを報告した山田。
続けて、「本当に人に向けて、個々、一人一人に向けて作ったドラマだと思っていたので、プロデューサーさんと『これが伝わらなかったら人類諦めるしかないよね』っていう話をしてて」とトーク。
さらに、「なんなら、僕の思っていることとかが乗っかってるドラマだったから」「こんなこと特殊だと思うんですよ。そんなことなかなかないっていうか」「自分の思いがこんなにも乗っけられるようなことってなかなかないんで、逆にチャンスだし、それを受け入れてもらえなかったら、もう山田裕貴も受け入れてもらってないのと一緒なんじゃないかぐらいの気持ちだったので」と、同ドラマへの熱い思いを力強く語っていた。