カズレーザー、TikTokを“マーケティングなし”で運用することを疑問視「やってないのと一緒」

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8月3日、YouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』が更新され、メイプル超合金・カズレーザーがTikTokを運用する上での持論を明かした。



動画では冒頭、ぺこぱ・松陰寺太勇が「あれは恥ずない?番組のTikTok」と切り出すと、カズレーザーは「あー恥ずかしい恥ずかしい。

あれさ、撮ってる側も“しゃあなくなんで”みたいな」「俺、本当にやるなら何回も撮り直した方がいいと思うんすよ」とコメント。



その上で、「この前ね、ロケでTikTok撮ってる女の子がいたんすよ。渋谷のどっかの屋上で」と回想し、女性にTikTokの流行について聞いたとして「そこから20テイクくらい撮るんすよ、いいのが出るまで」「だとしたら、番組の一発OKなんかいいわけがない」「なんて浅はかなことを我々はやってんだ」「そりゃいいねつかねぇし、誰もそんなフォローしない」「舐めんなって思ってるでしょ」と、マーケティングなどをせずにTikTokを運用することについて言及した。



これに対して、松陰寺が「でもやらない蓋するよりはいいじゃん、やる方が」というと、カズレーザーは「いや俺それはね、やってないのと一緒だと思う。より恥ずかしいと思う。やってるってポーズが一番ダサい」「やんなきゃダメだと思うんす、ちゃんと」と明かしつつ、番組終了後にTikTokを1~2分で簡単に撮ることについて「あれだったらやりませんって言うべきなんすよ。やるなら、ちゃんとじゃあやりましょう」と持論を展開していた。

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