“ハル”目黒蓮と“桐姫”今田美桜の関係が気になる！『トリリオンゲーム』第9話から怒涛の最終章へ

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Snow Man・目黒蓮が主演、M!LK・佐野勇斗が共演するTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』（毎週金曜よる10時）の第9話が9月8日に放送される。本記事では、SNSを中心に話題となっている本作の、第9話での注目ポイントを紹介したい。




原作は「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた人気作品で、「ビッグコミックスペリオール」（小学館）で好評連載中の原作：稲垣理一郎、作画：池上遼一の同名漫画。“世界一のワガママ男”のハルこと天王寺陽（目黒）と、“気弱なパソコンオタク”のガクこと平学（佐野）という正反対の2人が、ゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル（トリリオンダラー）を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントだ。



9月8日放送の第9話では、ライバルのドラゴンバンク社の黒龍社長（國村隼）から“トリリオンゲーム社の株式を700億円で全て買い取る”と買収話をもちかけられたハルたちは、ある1つの答えを出す。そして、キャッシュレス決済事業に目を付け、QRコード決済サービス「トリンリンペイ」を開発し、天下を取ろうと動き出した。一方、子会社のスーパーマーケットチェーンに異動させられた桐姫（今田美桜）は、ドラゴンバンクの電子マネー「ドラコ」を使った新戦略を思いつく。そんな桐姫に、ハルから思わぬ申し出がある…という展開になるようだ。



そんな第9話の注目ポイントは、やはりハルと桐姫の関係性ではないだろうか。これまで仕事を通じたライバル的な関係が印象的だったハルと桐姫だが、第8話の居酒屋で商談を行う場面では、焼き鳥のタレで口の周りを汚した桐姫をハルがからかったことで桐姫もつられて笑う、といった2人の距離がぐっと近づいたようにも見えるシーンがあった。さらに、同話のラストは黒龍社長の「君はキリカと結婚して、黒龍家の人間になりなさい」といったセリフで締めくくられ、第9話の予告では倒れそうになった桐姫をハルが抱きとめるという気になる場面も。2人の関係が最終回に向け、どのように変わっていくのか注目だ。



ハルと桐姫の関係性に対して、視聴者からは「睨み合ってるけど惹かれ合ってそうな2人にキュンキュンしてしまう」「この恋愛行きそうで行かない感じが気になる！」「ハルくんとキリカ様の このドキドキの展開は何？気になるーー！！」などの期待の声が多くあがっている。いよいと最終章へと突入する『トリリオンゲーム』だが、最終回まで見逃せない展開となりそうだ。