
9月27日放送のNACK5『三浦翔平 It's 翔 time』にて三浦翔平が、過去に出演したドラマで演じた役柄について語った。
番組内の、自身が出演した過去の作品について振り返るというコーナーで、2017年に放送されたテレビ朝日系ドラマ『奪い愛、冬』について語った三浦。
作品内で自身が演じた役柄について、「最初は俺、普通の役だったんだけど。唯一ちゃんとしてる方だったのに、全員やばいやつになっちゃって、だんだんおかしくなっていくっていう」と説明。
続けて、当時からSNSで“イカれてる”と話題になっていたとした三浦は、「よく考えたら、このぐらいからおかしなやつに出るようになったんだね。キュンキュンキラキラもやってたけど、この辺からおかしな役をちょいちょいやってたんだね」とトーク。
これを受けたスタッフから“いわゆる怪演というか、そういう役は演じてて楽しいのか?”と聞かれると、「楽しいというか、キャラクターの骨がしっかりしてるから面白いっちゃ面白いですし、やりやすいんだよね。変な方がね」「普通の方が逆に難しいよね。普通のキャラクターだと、そこに味付けをしていかなきゃいけないから」と、役柄ごとの演技の難しさについて語っていた。