
10月18日深夜放送のテレビ朝日系『イワクラせいや警備保障』に出演した霜降り明星・せいやが、実家を出た際のエピソードを振り返った。
番組の中でせいやは、実家から出た後、すぐに芸人仲間らとルームシェアを始めたという過去を振り返りつつ、実家に住んでいた当時は劇場まで往復約20キロの距離を自転車で通っていたと説明した。
また、実家は団地だと明かすと、「オカンが最後一応『がんばりやー』みたいな言った時…めっちゃちっちゃいねん、オカン。俺が1番でかいねん、家族で」「オトンちょっとちっちゃい、妹めっちゃちっちゃい、オカンめっちゃちっちゃいから」と、163cmの自身が家族で最も背が高いと明かした。
さらに、家族から見送られた際の様子について、「ちっちゃいオカンが、離れて、どんどんちっちゃくなってくの」と回想し、「“うわあ、この団地もう一生で何回かしか戻ってこうへんねやろな”とかはちょっと感動したな」と当時の心境も明かしていた。