志尊淳『フェルマーの料理』第1話の見せ場シーンの裏側明かす「料理苦手ですけど自分に課題を…」

志尊淳『フェルマーの料理』第1話の見せ場シーンの裏側明かす「...の画像はこちら >>



10月21日、TBS系『王様のブランチ』に、同局のドラマ『フェルマーの料理』に出演する志尊淳、高橋文哉、小芝風花、板垣李光人が登場。志尊が“天才カリスマシェフ”を演じるにあたっての苦労を明かした。




番組では、出演者が一流レストランのシェフ役としての調理シーンに苦労しているとして、実際の撮影風景をVTRで公開。この中で、調理師免許を持っている高橋が、フライパンを使った調理シーンで料理監修の先生から褒められている様子が紹介されたほか、小芝や板垣も見事な包丁さばきを見せていた。



志尊は、「みんなコソ練してるよ。なんかみんな料理の練習見せたくない感じ」といい、板垣は「現場でも実際に野菜あって包丁あったりするんですけど、見てないかなって」と、周囲に見られていないか確認してからこっそり練習していると話した。



その後、今作で“天才カリスマシェフ”を演じている志尊は、1話の見せ場だったというフランベするシーンについて、「映像で見たらCGっぽい火だったから。そう思われたくないなと思って」と、CGではなく、実際にフランベして撮影したと説明。



さらに、「最初やり方教わって練習してみたら火が指に来て『あっち!』ってなったんですけど、このぐらいの熱さだったらいけるなって」「僕、料理苦手ですけど自分に課題を課して『やります』って言って(フランベするシーンを)加えさせてもらいました」と明かしていた。

編集部おすすめ