
この中で、藤本は、モーニング娘。の4期生オーディションに落ちた後にソロ活動することになった時期を振り返りつつ、「ソロでやっていかなきゃいけない。で、1個上にはめちゃめちゃ売れてる松浦亜弥がいるっていうプレッシャーしか最初はなかったですね」「立たせてもらうステージも最初からお披露目が代々木(代々木第一体育館)とかだったんで」「何もほんとにわからないまま人がいっぱいいて何も見えないし何も聞こえないっていう状態でステージに立ってる感じですね」と回顧。
それについて、つんく♂が、「松浦がいたから良かったよね」とPCで綴ると、藤本は「そうですね。でもやっぱりそれがプレッシャーでしたよね。大人もガッツリプレッシャーかけてくる感じ」「私は亜弥ちゃんしか友達いないぐらいな感じで。でも逆に向こうが1年先輩でデビューしてるから。(当時の)ハロプロでもソロって私と亜弥ちゃんしかいなかったので。ソロで2人で孤立してたから、いろんな他に言えないことも言ったり、泊まり合いしたりとかしてましたね」と振り返っていた。