
11月12日に放送されたTBS系『日曜日の初耳学』に、若槻千夏が出演。2005年に放送された日本テレビ系ドラマ『ごくせん』の第2シリーズで共演した仲間由紀恵とのエピソードを語った。
今回の放送では、仲間へのインタビューVTRが放送され、スタジオにいた若槻が、20歳の時に『ごくせん』で共演していたとして「現場がほんと男の子だらけだったんですよ」「だからすごく緊張して、ドラマの現場も初めてだったし」「ずっと椅子に座って台本読んでても、やっぱ話しかけてくれるのは仲間さん」と、撮影当時を振り返った。
続けて「撮影期間も長かったので、『来週とかって早めに終わる時間に一緒に舞台行こうよ』って誘ってくださって」「初めて『ごくせん』で共演して、空き時間に話しただけで」「2人で松たか子さんのね、舞台行ったんですよ」「そうやってプライベートも誘っていただいて、だから撮影もすごいやりやすくさせてくれてっていう」と回想し、出演者からは「さすが座長やねぇ」という驚きの声があがった。
その後、「舞台観て、やっぱお芝居に影響なんか受けたんですか?」と聞かれると、若槻は「松たか子さんと仲間さんの演技を見て、“あっもう演技やめよう”と思いました」と発言してスタジオには笑いが起きた。